公益財団法人 肥料科学研究所
公益財団法人 肥料科学研究所
公益財団法人 肥料科学研究所
公益財団法人 肥料科学研究所
公益財団法人肥料科学研究所は、「肥料科学」の刊行、調査研究事業、普及啓発事業等の活動

公益財団法人肥料科学研究所About

本研究所は、肥料科学及び土壌肥沃度に関する 調査研究事業と普及啓発事業を実施し、
公開研究会の開催、年刊誌「肥料科学」の刊行と配布等の 活動を行っています。
本研究所の事業の目的と内容、役員名簿、定款については、「研究所について」をご覧ください。

研究所からのお知らせNews

2025.06.27肥料科学48号寄稿のお願いNew
肥料科学48号(肥料科学研究所創立70周年記念号)へのご寄稿のお願い
肥料科学48号(肥料科学研究所創立70周年記念号)へのご寄稿のお願い
2025.05.13研究会について
令和7年度第1回研究会を下記の通り、対面とオンラインで開催いたします。
日  時  2025年7月25日(金) 14:30−16:30
開催方法 日本農業研究所1階会議室での対面方式と、Zoomミーティングによるオンラインのハイブリッド開催
テーマ 「私は2050年の日本農業をどう考えたか」
講 師 三輪睿太郎氏 (元農研機構理事長、(公)大日本農会顧問)

趣旨説明
2050年、地球人口は97億人、世界の食料供給は下降し始める。日本の人口は1億人ぎりぎりまで減少する。日本の食と農はどうなるだろうか。様々な予測から与件を設定し、技術・経営・政策における人の対応を「小説風妄想、2050年の日本農業」として書いています(農林水産同友会報76,77,78号に連載)。
研究会ではこの「妄想」における、与件と人の対応に関する演者の考え方をお話しします。その妥当性について議論が深まれば、残された25年に行うべき農学者の努力というようなものが浮かび上がってくるかもしれません。

参加方法
(1) 参加ご希望の方は、参加希望者の氏名及びE-mailアドレスを記載し、電子メールの件名を【第1回肥料科学研究会】として公益財団法人肥料科学研究所にE-mailでお送り下さい。その際、研究所会議室での「対面参加」か、Zoomによる「オンライン参加」のどちらを希望されるかを必ずお書きください。
連絡先: kenkyusho@hiryokagaku.or.jp
(2) 申し込みされた方には、肥料科学研究所より受信確認を返信します。
受信確認メールが届かない場合には肥料科学研究所へメールでお問い合わせ下さい。
(3) 受付締め切りは、7月11日(金)とします。対面参加の定員は 25 名、オンラインは 100 名とさせて頂き、先着順で受け付けます。定員をオーバーした時は、受付できないことがありますので、ご了承ください。
(4) オンラインの参加登録をされた方へは7月18日〜22日を目途にオンライン参加用のURLをお送りします。
2025.04.09『肥料科学』刊行
『肥料科学』第46号(2024年)が刊行されました。
2025年2月20日に『肥料科学』第46号(2024年)が刊行されました。
2024年度の研究会で行われた講演会や寄稿された報文の内容が掲載されています。
詳しくは、「肥料科学(年刊)のご紹介」のページをご覧ください。
2025.05.13研究会について
令和7年度第1回研究会を下記の通り、対面とオンラインで開催いたします。
日  時  2025年7月25日(金) 14:30−16:30
開催方法 日本農業研究所1階会議室での対面方式と、Zoomミーティングによるオンラインのハイブリッド開催
テーマ 「私は2050年の日本農業をどう考えたか」
講 師 三輪睿太郎氏 (元農研機構理事長、(公)大日本農会顧問)

趣旨説明
2050年、地球人口は97億人、世界の食料供給は下降し始める。日本の人口は1億人ぎりぎりまで減少する。日本の食と農はどうなるだろうか。様々な予測から与件を設定し、技術・経営・政策における人の対応を「小説風妄想、2050年の日本農業」として書いています(農林水産同友会報76,77,78号に連載)。
研究会ではこの「妄想」における、与件と人の対応に関する演者の考え方をお話しします。その妥当性について議論が深まれば、残された25年に行うべき農学者の努力というようなものが浮かび上がってくるかもしれません。

参加方法
(1) 参加ご希望の方は、参加希望者の氏名及びE-mailアドレスを記載し、電子メールの件名を【第1回肥料科学研究会】として公益財団法人肥料科学研究所にE-mailでお送り下さい。その際、研究所会議室での「対面参加」か、Zoomによる「オンライン参加」のどちらを希望されるかを必ずお書きください。
連絡先: kenkyusho@hiryokagaku.or.jp
(2) 申し込みされた方には、肥料科学研究所より受信確認を返信します。
受信確認メールが届かない場合には肥料科学研究所へメールでお問い合わせ下さい。
(3) 受付締め切りは、7月11日(金)とします。対面参加の定員は 25 名、オンラインは 100 名とさせて頂き、先着順で受け付けます。定員をオーバーした時は、受付できないことがありますので、ご了承ください。
(4) オンラインの参加登録をされた方へは7月18日〜22日を目途にオンライン参加用のURLをお送りします。
2024.11.22研究会について
令和6年度第3回研究会を下記の通り対面とオンラインで開催いたしました。
日  時 2024年11月15日(金)14:30~16:30
開催方法 日本農業研究所1F会議室での対面方式と、Zoomミーティングによるオンラインのハイブリッド開催
テ ー マ 水田からのメタン発生抑制対策と硫化水素「見える化」技術の開発
講  師  白鳥 豊氏 (元 新潟県農業総合研究所 アグリ・フーズバイオ研究部長)

趣旨説明
新潟県内では、長年にわたる水田営農による土壌の酸化―還元の繰り返しにより、土壌中の鉄、マンガン、ケイ酸などの養分が減少している。特に、砂質浅耕土、老朽化水田、泥炭地等では秋落ちやイネごま葉枯れ病の発生がみられており、土壌診断に基づく土づくりの重要性が増している。さらに、鉄の減少は水田からのメタン発生や水稲に根腐れを引き起こす硫化水素の発生を助長する。そこで、稲わらの秋すき込みや中干し期間の延長、暗渠排水によるメタン発生抑制技術を開発した。さらに、銀めっき板を用いた硫化水素「見える化」技術を開発し、硫化水素の発生を生産者自らが診断して適切な栽培管理と土づくりを行うことを可能とした。

2024.07.25研究会について
令和6年度第2回研究会を下記の通り、対面とオンラインで開催いたしました。
日  時 2024年9月25日(水)14:30~16:30
開催方法 日本農業研究所会議室での対面方式と、Zoomミーティングによるオンラインのハイブリッド開催
テ ー マ 「土壌を要とする農業生態系由来の環境負荷の発現・影響・緩和」
講  師  波多野隆介氏 (北海道大学名誉教授)

趣旨説明
演者はこれまで、土壌由来の環境負荷物質の生成・消費と輸送のメカニズムとその支配因子を明らかにし、圃場および流域レベルにおいて、水圏への栄養塩流出や大気圏への温室効果ガス排出を定量化し、その緩和技術の構築への貢献を図ってきた。以下 の点について解説する
1.土壌構造が環境負荷物質の生成と輸送へ及ぼす影響
2.流域の土地利用に着目した環境負荷物質の発生量評価と低減方策
3.土壌管理による農業生態系における温室効果ガス収支の改善
4.土壌炭素の保管庫である永久凍土・泥炭地の撹乱による温室効果ガス排出への影響
2025.04.09『肥料科学』刊行
『肥料科学』第46号(2024年)が刊行されました。
2025年2月20日に『肥料科学』第46号(2024年)が刊行されました。
2024年度の研究会で行われた講演会や寄稿された報文の内容が掲載されています。
詳しくは、「肥料科学(年刊)のご紹介」のページをご覧ください。
2024.02.20『肥料科学』刊行
『肥料科学』第45号(2023年)が刊行されました。
2024年2月20日に『肥料科学』第45号(2023年)が刊行されました。
2023年度の研究会で行われた講演会や寄稿された報文の内容が掲載されています。
詳しくは、「肥料科学(年刊)のご紹介」のページをご覧ください。
2023.02.20『肥料科学』刊行
『肥料科学』第44号(2022年)が刊行されました。
2023年2月20日に『肥料科学』第44号(2022年)が刊行されました。
2022年度の研究会で行われた講演会や寄稿された報文の内容が掲載されています。
詳しくは、「肥料科学(年刊)のご紹介」のページをご覧ください。
2025.06.27肥料科学48号寄稿のお願いNew
肥料科学48号(肥料科学研究所創立70周年記念号)へのご寄稿のお願い
肥料科学48号(肥料科学研究所創立70周年記念号)へのご寄稿のお願い

肥料科学のご紹介

寄付のお願い

pagetop